最近よく耳にするiDeCo(イデコ)って言葉。
なんか難しそう・・・だけど、やっといたほうが良さそう・・・
という重い腰を上げるべく、調べるだけ、調べてみました。
やるかどうかは別問題。
ですが、①から大切そうな要点をまとめました。
① そもそも、iDeCo(イデコ)とは?
iDeCo(イデコ)とは、「個人型確定拠出年金」の愛称なのですが、ざっくり言ってしまうと「老後資金を自分で作るためのおトクな制度」です。
とのこと。
すでに結構ややこしい。
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② 所得控除されるそうです・・・
まず、iDeCoで積み立てた掛け金の全額が所得控除され、所得税・住民税が軽くなります。年末調整や確定申告を行うことで、所得や掛け金に応じて納めた税金が戻ってきます。
つまり、掛け得ってコトなのか!?
あれ?税額控除ではないのか・・・
③ 運用中に得た利益は無税らしい
また、iDeCoでは運用期間中に得られた利益に税金がかからないのも大きなメリットです。
一般的に、投資信託で得られた売却益や分配金、定期預金の利息には20.315%(=所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)の税金がかかるのですが、iDeCoで運用した場合、税金は取られません。
そりゃ、自力の年金なんだから当然じゃないか、とも思ったけど。
【 じゃあ、とりあえず始め方は? 】
④ イデコ選び方/主な銀行
・SBI証券
・楽天証券
・松井証券
・イオン銀行
・マネックス証券
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⑤ 口座管理手数料
「無料」の金融機関を優先して候補に!
国の徴収する月167円(国民年金基金連合会と信託銀行に支払う手数料分)は避けられません
diamond.jp
⑥ 無料セミナーもある(イオン銀行)
reservation.aeonbank.co.jp
⑦ 加入年齢が決まっている/イデコの期間
iDeCoに加入できる年齢は60歳未満と決められています。
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⑧ 掛け金の限度額
毎月の掛金に上限があり最低拠出額は5,000円から個人の属性により1万2,000円~6万8,000円までと異なります。つまり5,000円以下の少ない掛金もしくはたくさん掛けたくても上限を超えて掛金を支払うことができません。
・・・加筆中・・・
【関連ページ】
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